民進党の細野豪志元環境大臣は8日、離党届を提出し、政権交代が可能な新党の結成に向け、改めて意欲を示しました。7日に政治団体の設立を発表した若狭勝衆院議員は「考えが一致している」と、同調の姿勢を示しています。
離党届を出した後、細野元環境大臣は会見を開き「政権交代可能な二大政党制がこの国に必要で、新しい政権政党をつくるためにまずは裸一貫1人で立ち上がる決意をした」と述べました。また、新党が掲げる理念として「現実的な外交安全保障政策」や「立憲主義に基づいた憲法改正案の提案」など5つを挙げました。民進党内では細野氏に近い議員数人が行動を共にすることを模索していて、9月1日に行われる党代表選挙の結果を踏まえて判断するとみられます。
また、政治団体「日本ファーストの会」を設立した小池知事の側近・若狭勝衆院議員との連携については「若狭議員がどういう政策を掲げ、理念を持っているのか正直全く分からない。(連携は)全く白紙」と話しました。ただ「機会があれば話をしたい」と、協議に前向きな姿勢を示しています。
細野氏の会見を受け、若狭衆院議員はTOKYO MXの単独インタビューに応じ「私も二大政党制が必要と思っていて、自民党に代わる受け皿をつくろうと思っている。その意味では(細野氏と)考え方が一致している」と話しました。
こうした野党再編の動きについて、与党の野田総務相も歓迎する考えを示しています。野田総務相は「今の自民党にとって必要なことは一喝してもらうこと。そういう意味ではいい緊張感や刺激を与えてもらえる。(新党の結成は)いい政治をつくる一つの手段としては、ありかなと思う」と述べました。
細野氏が離党「新たな政権政党を」 若狭氏は同調
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ