生後2カ月を迎えた東京・上野動物園の赤ちゃんパンダの名前募集が締め切られ、今回初めて行ったインターネット経由の応募だけで25万件近い応募があったことが分かりました。
これまで最も多かった1986年のトントンの時は27万件で、それを上回るとみられています。14日に公開された最新映像では、まだ立ち上がることはできませんが、前足を使いよちよちと動いたり、後ろ足も使って上手に方向転換したりする姿を見せています。
生後1週間の時と比べると体が白と黒のふんわりとした毛で覆われるようになり、すっかりパンダらしい姿になりました。上野動物園によりますと、11日の身体検査で体重は3キロを超え、順調に成長しているということです。
上野動物園の福田豊園長は「これからパンダの特徴がどんどん子どもに現れてきて、かわいさが増していくと思う。ミニパンダみたいな状況なので、さらに“パンダ力”を増してかわいい姿が見られるといいなと思う」と語りました。
一方、母親のシンシンは引き続き、パンダ舎の産室で1日中、赤ちゃんパンダと共に過ごしていて、1日に2、3回程度授乳をするなどして過ごしているということです。
上野動物園はお盆休み中とあって多くの親子連れが訪れ、赤ちゃんパンダの公開を待ちわびていました。来園者は「テレビで見て、ふわふわしていてかわいいと思った」「子どもと誕生日が1週間違い。一緒に成長を見守りたい」などど話していました。
赤ちゃんパンダの名前は9月下旬ごろに発表される予定で、その姿を見られるのは12月ごろになる見込みです。
パンダ名前募集 約25万件に
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