2000年シドニーオリンピックなどで競泳の金メダルを獲得したオーストラリアのイアン・ソープさんが東京都の小池知事を表敬訪問し、2020年の東京オリンピックに向けた協力を表明しました。
小池知事がにこやかに出迎えたのは、シドニーとアテネ、2つのオリンピックで合わせて5つの金メダルを獲得した元競泳選手のイアン・ソープさんです。
ソープさんは地元・オーストラリアのニューサウスウエールズ州の首相らとともに、2020年東京オリンピックのメダルを携帯電話などに含まれる金属から作るプロジェクトに協力しました。小池知事はソープさんに「電子機器の中には金・銀・銅が原材料として使われている。イアン・ソープさんが鍛えた水泳選手が結局持って帰ってしまうかもしれないが」とユーモアを交え、語りました。
これに先立ち、ソープさんらは東京オリンピックで水球の会場となる辰巳国際水泳場を視察しました。視察をしたソープさんは「ここで泳いだしトレーニングもした。とてもいい思い出が残っている」と話しました。
ソープさんはニューサウスウエールズ州で2000年に開かれたシドニーオリンピックの経験を東京オリンピックの成功に生かしてほしいと話し、今後の協力を表明しました。
イアン・ソープさんが表敬訪問 東京五輪に協力
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