25日の東京都議会で、市場移転後の築地の再開発スケジュールが明らかになりました。市場移転の問題を話し合う委員会で初めての質疑が行われ、東京都は、市場を移転した後に実施する築地の再開発について「5年以内に着工する」という目標を明らかにしました。
最初に質問に立った都民ファーストの会の栗下善行都議は、小池知事が示した「豊洲に移転し、築地を再開発する」という基本方針に関して、東京都側にスケジュールなどを確認しました。これに対し、都・都市整備局の山崎弘人担当部長は「ステップを踏みながら、5年以内に(築地の)再開発に着工することを目指していく」と答弁しました。
築地の再開発について、これまで小池知事は「5年後をめどに再開発する」と述べるにとどまっていて、「5年以内に着工」という、より具体的なスケジュールが示されるのはこれが初めてです。
また、豊洲市場について、当初移転する予定だった2016年11月以降、維持管理費などに合わせておよそ25億円かかっていることも明らかになりました。
一方、自民党は、小池知事が決めた基本方針について、財源や運営費などを検討した記録が残っていないことを挙げて、意思決定が不透明だと批判しました。自民党の柴崎幹男都議は「情報公開が東京大改革の一丁目一番地と位置付けて都政の透明化のために事業の決定に至る過程を記録する──としてきた知事の姿勢と大いに矛盾する」と述べました。
東京都、築地再開発「5年以内に着工」明らかに
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ