駅の地下化で再開発が進む調布駅に、新しい商業施設「トリエ京王調布」がオープンします。映画の街として町おこしを進める東京・調布市待望の映画館などが入るこの新たなランドマークが、一足早く、報道陣にお披露目されました。
調布駅周辺は、2012年、駅と線路が地下に移され、街の南北が地上で結ばれました。その跡地に誕生する商業施設「トリエ」は、A・B・Cの3つの建物に分かれています。支配人は「調布らしいちょっとすてきな生活というところをコンセプトにしていて、建物間を行き交うのは地上を使って歩いて移動していただく。調布全体を楽しんでいただけるような役割の一つとしてやっていければ」と述べました。
駅の真上に位置するA館には、ファッションや雑貨店など63店舗が入り、B館には、大型家電量販店が出店しています。そして、C館には、撮影所がある「映画のまち」を掲げながら、市内に映画館がない状態が続いてきた地元待望の映画館が入りました。「こちらのシアターでは、くつろぎながら映画を見てもらおうと、最高級の革を使ったシートが用意されています」電動リクライニングのシートが設置されたスクリーンや、都内最大級の巨大スクリーンなど、あわせて1650席を備えた大型シネマコンプレックスです。線路の跡地に沿って、敷地内に鉄道レールが埋め込まれるなど、調布の歴史も感じることができる「トリエ京王調布」は9月29日オープンします。
東京・調布駅前が一新 地元待望の映画館も
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