衆議院選挙が公示され、各党の党首は各地でそれぞれの主張を訴え、有権者に支持を呼び掛けました。今回の選挙は5年近くにわたる安倍政権の是非が最大の争点で、これまでの実績を訴える自民党と公明党に対し、消費税増税凍結や改憲議論に前向きな希望の党や日本維新の会、増税や改憲に反対する共産党・立憲民主党・社民党の、勢力の3極が対決する構図です。小選挙区と比例代表の合わせて465議席に対し、与野党8党などから1180人が立候補を届け出ました。衆院選は22日に投票が行われ、即日開票されます。
東京・渋谷区や中野区などが選挙区となる東京7区は、自民党と、今回から立憲民主党となったベテラン議員の2人が長年にわたって争ってきた選挙区ですが、ここに希望の党の新人が割って入ったことで、「3極」の戦いとなっています。さらに、無所属の候補も立候補したこの選挙区の戦いについて、元・三重県知事で早稲田大学名誉教授の北川正恭さんによる解説です。
■衆議院東京7区 立候補者(届け出順・敬称略)
松本文明(68,自民・前)
長妻昭(57,立民・前)
荒木章博(64,希望・新)
井上郁磨(26,無・新)
衆院選が公示 「3極対決」を北川正恭さんが解説
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