森林保護の理解を深める全国育樹祭が香川県まんのう町で開かれ、出席した小池知事は「日本の木材利用の文化を東京から世界に発信する」と述べました。育樹祭は樹木を育てる機運を高め、次の世代に自然を受け継ごうと行われている催しです。出席された皇太子ご夫妻は、天皇・皇后両陛下が1988年に植えられたヒノキの枝を切るなど、樹木の手入れをされました。皇太子さまは「国土の緑化に尽力されている全国の皆さんに敬意を表するとともに、そうした活動がこれからもより多くの人々に支えられ、さらに発展していくことを期待します」とあいさつされました。例年、育樹祭は各都道府県が持ち回りで開催していて、来年は調布市などで行われる予定です。小池知事は「全国育樹祭の開催を契機に、来るべき2020年の東京オリンピック・パラリンピックを通じて、日本の誇るべき木材利用の文化をサスティナブル(持続可能)な高度成熟都市のモデルとして東京から世界へと発信していく」と話しました。また小池知事は「東京は木材の大消費地であり、全国の森林資源を有効活用しなければいけない」とし、木材利用の東京の役割について言及しました。
育樹祭に小池知事が出席 「木材文化を世界へ発信」
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