2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、会場の準備が進んでいます。東京都内にできる競技会場の新たな施設として初めてオープンしたのが、調布市の味の素スタジアムのすぐ隣にできた「武蔵野の森総合スポーツプラザ」です。世界のアスリートが集まる施設の内部や、地域の期待を取材しました。
11月24日にオープンしたばかりの「武蔵野の森総合スポーツプラザ」は総工費およそ350億円、敷地面積3万3500平方メートルと広大な施設です。デザインコンセプトは「自然との調和」で、メインアリーナの外観は大地が隆起するイメージを表しています。
フロア面積は屋内競技施設として都内最大のおよそ4900平方メートルで、東京オリンピックではバドミントンと近代五種のフェンシング、パラリンピックでは車いすバスケットボールが行われる予定です。
さまざまなイベントにも対応でき、会場のモニターも大きく、もちろんバリアフリーにも配慮しています。車いす用のスペースが広く取ってあり、通路も広く、スムーズに観客席にたどり着けます。
サブアリーナが入る建物内には、一般の人が日常的に利用できる50メートルプールとトレーニングルームが備わり、料金はどちらも3時間まで500円です。例えば肩関節周辺の動きを良くするためのマシンには、正面のパネルに腕の角度や運動の強さといった数値が表示され、人の動きに合わせて自動で負荷の強さを調整してくれます。運動の初心者でも体験しやすいマシンです。
施設を利用した人は「きれいで値段も安く、サポートスタッフも大勢いていい所」「施設ができてわくわく楽しみ。老後を元気で楽しく生活していくにはもってこいの場所ができた」「ジムは初めてだが、はまりそう」などと話していました。
また、新たな競技施設のオープンは利用する人だけでなく、地域の人たちにも大きな期待感を生んでいるようです。施設の近所の人は「すっかり都会風になってびっくり。施設ができて若い人が来て、にぎやかになるのでは」「自分が住んでいる近くで世界の選手が集まって競技するのはわくわくする」などと話していました。
500円から利用可能 五輪施設誕生に住民わくわく
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ