百貨店などで正月の福袋商戦が盛り上がりをみせる中、東京・品川区の図書館では一風変わった福袋が登場しました。
正月限定の「本の福袋」は、普段とは違うジャンルや作家の本を読むきっかけになればと、図書館の職員が選んだ貸し出し用の本が、年齢やテーマごとに3冊入っています。4日は早速、冬休みの親子連れなどが訪れ、福袋を手にしていました。利用者は「自分の好きな傾向の本ばかり読んでしまうので、中に何が入っているのか本当に楽しみ」「去年も楽しい本がいっぱい入っていたので、今年も狙ってきた。すごくいい企画だと思う」などと話していました。
品川区は10カ所ある区立図書館でそれぞれ、40セットから80セットの福袋を用意しました。2018年で3回目となるこの福袋企画は、図書館の職員も利用者の反応に手応えを感じているといいます。品川図書館・事業担当の邑橋幸子さんは「だんだん本がなくなる日も早くなっているので、皆さんに知られてきたと思っている。福袋をきっかけに利用者の方がいっぱい来て、貸し出しも増えていけばいいなと思っている」と話しています。
お気に入りの本と出会えるかもしれない「本の福袋」は、なくなり次第終了だということです。
一風変わった福袋が登場!? 東京・品川区の区立図書館
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