東京・上野動物公園のジャイアントパンダ・シャンシャンの観覧方法が2月1日から先着順になり、愛らしい姿をひと目見ようと朝から1000人を超える行列ができました。
1日朝、上野動物園に集まった人は1200人以上になりました。開園と同時に思わず走り出した人のお目当てはもちろんシャンシャンです。2017年12月から観覧が始まったシャンシャンはこれまで抽選で人数を絞って公開していましたが、順調に成長していることから2月1日から先着順に切り替え、当初の4倍以上となる1日9500人が観覧できるようになりました。
先着順での公開初日のシャンシャンは多くの人に驚く様子もなく、むしろ興味津々で伸び伸びと遊ぶ姿を披露していました。
変わったのは観覧方法だけではありません。これまで観覧は室内のみでしたが、新たに屋外の運動場も開放されました。隣にはお父さんのリーリーが暮らすスペースがあるため、運が良ければ親子3頭そろって見られる瞬間もあります。観覧時間は1人1、2分ほどですが、これまで抽選に当たらなかった人も多く訪れ、待望のシャンシャンに夢中になっていました。訪れた人は「シャンシャンを初めて見て、感動した。今まで抽選は全部外れていたので、絶対来ようと思って、頑張って来た」「木に登ってじっとしているところがかわいかった」「きょうは午前3時に来て、午前5時から並んだ。かわいいの一言」などと話していました。
上野動物園は目立った混乱がなかったとして、今後も予定通り、先着での公開を続けることにしています。シャンシャンはこれから半年ほどが成長期だということで、今しか見られない姿を多くの人に楽しんでもらいたいとしています。
上野のシャンシャン観覧、先着順に 開園前に1200人
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