希望の党を解散して複数の政党に分かれる=分党の協議がなされていることについて、希望の党の立ち上げの中心人物だった若狭勝さんは「なるべくしてなった」と胸の内を語りました。
「(分党は)非常に残念で心を痛めている。悔しくてむなしい思いがある」と悔しさをにじませるのは、前・衆院議員の若狭勝さんです。若狭さんは小池知事の側近として希望の党の立ち上げに参加しましたが、2017年の衆院選で落選しました。
今回、分党に動いたのは、同じく立ち上げメンバーの松沢成文参院議員です。松沢議員は2月7日、党の役員会に出席し、民進党との連携の方針などが「立党の精神と違う」と反発し、分党に向けた協議を始めるよう申し出ました。松沢議員は7日、「私たちは希望の党の結党精神を守っていく立場。早く活動に入りたい」と語りました。
希望の党内部での対立について、若狭さんは「(分党は)なるべくしてなったか、という感じ。(総選挙後)元民進党の人たちが多数を占めてきた希望の党なので、主張や考えの対立が早かれ遅かれ出てくると思っていた」と語りました。
分党の進め方を一任された古川幹事長は、2018年度予算案の審議などを理由に、慎重に対応する考えです。
希望“分党”協議へ 若狭氏「なるべくしてなった」
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