東京都議会は2月21日に、2018年になって初めての定例会が開会します。1カ月以上にわたって2018年度予算案の審議が行われる予定です。今回の都議会のポイントについてまとめました。
東京都の小池知事にとって2度目となる予算編成は、総額7兆円を超す規模となりました。「都民ファースト予算だ」と知事が自信をのぞかせる今回の予算案では、待機児童対策として、ベビーシッターの利用料を都が補助する事業に50億円、また、社員に育児休業を取得させた企業に対して助成金を支給する事業に14億円などが盛り込まれています。
2017年度予算は全会一致で可決・成立しましたが、今回の予算編成を巡っては、都議会自民党が一部の査定結果を都議会への報告の前に業界団体に伝えたとして強く批判していて、小池知事を追及する姿勢を示しています。
そして、今回の議会で焦点の一つになるとみられるのが、東京都の受動喫煙防止条例です。今回の議会では条例案の提出は見送られましたが、受動喫煙対策を進めるため、都議会では4月1日から議会棟の全面禁煙が始まり、東京都も都の全ての事業所で職員の喫煙室の使用を禁止することにしています。国が進める法改正の基本方針では、飲食店で喫煙を認める「例外」の規模について「客席面積100平方メートル以下」とする中、各会派は都議会代表質問などで都の姿勢をただすことにしていて、最大会派である都民ファーストの会の幹部は「オリンピックの開催都市にふさわしい実効性のある条例となるよう、都に求める」としています。
都議会定例会は21日に開会し、3月29日までの37日間開かれます。
小池知事2度目の予算編成へ 東京都議会の焦点は?
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ