23日朝、東京・大田区の東急池上線沿線で建物火災があり、池上線の運転が一時全線で見合わせとなりました。通勤ラッシュと重なった火事は2万人以上に影響を及ぼしました。
23日午前8時ごろ、大田区南久が原2丁目にある2階建てのアパートから火が出ました。ポンプ車など23台が出動して火は2時間半ほどで消し止められ、1階と2階合わせて100平方メートルが焼けました。アパートには8人が住んでいましたが、全員逃げ出して無事でした。火元は40代の男性が住む部屋で、男性が入浴している間に電気ストーブの周辺で発火したとみられています。
現場は久が原-千鳥町駅間の線路沿いで、久が原駅から200メートルほど離れた住宅などが立ち並ぶ地域です。線路に煙が流れ込んだことで池上線は一時運転見合わせとなり、朝のラッシュ時間帯の通勤通学客に大きな影響が出ました。池上線の利用客の一人は「こんなに影響したのは初めて。雪が谷大塚駅まで歩こうか、家に戻ろうか迷った」などと話していました。
東急電鉄によりますと、午前8時すぎから池上線の運転を見合わせ、2時間半後に再開しましたが、およそ2万2000人に影響が出ました。
2017年の9月には渋谷区の参宮橋駅近くで建物火災があり、停車していた小田急線の車両に燃え移りました。この時もけがをした人はいませんでしたが、乗客が近くの駅まで線路を歩くことになりました。
沿線火災が起きた際の速やかな乗客の安全確保が課題となっています。
東急池上線沿いで火災 通勤ラッシュの2万人超に影響
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ