東京・銀座や浅草など東京都内の名所がコースとなる恒例の東京マラソンが25日に行われ、約3万6000人のランナーが東京の街を駆け抜けました。16年ぶりの日本記録更新となる好タイムが出ました。
午前9時すぎ、国内外から参加したランナーが一斉に都庁をスタートし、前回からのコース変更でフィニッシュ地点となった東京駅前を目指しました。思い思いのペースでランナーが走りを楽しむ中、東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れテロ対策への警備も強化されました。コースには監視カメラが130台以上設置されたほか、ランナー全員の顔写真が事前に登録されました。
都心を駆け抜けるレースの結果、ケニアのディクソン・チュンバ選手が優勝し、設楽悠太選手が日本記録を16年ぶりに塗り替える2時間6分11秒で2位となりました。一方、大会には東京都の小池知事も駆けつけてランナーを見守り、大会の運営やボランティアの活動を視察しました。小池知事は「2020年大会に向けてのさまざまなセキュリティーの問題、ボランティアの方々の活動、そしてなによりアスリートの皆さまが快適にいいレースができるような環境を確認するいい機会になったと思っている」と話しました。
多くのボランティアに支えられてゴールしたランナーたちは、完走した喜びをかみしめていました。
日本新記録も!東京マラソン3万6000人快走
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