学生たちが中小企業を支援するために立ち上がりました。特色あふれる企業の魅力を映像にしようと、東京都内の学生たちが東京・足立区の企業を取材しました。
東洋美術学校でデザインを学ぶ2年生が訪問したのは、足立区内にある企業です。2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて都内に注目が集まる中、約45万社ある中小企業の魅力を発信しようと、東京商工会議所や都内の大学などが協力して進める映像作品プロジェクトの一環です。この日、学生たちの取材を受けた芝園開発の海老沼孝二社長は「中小企業は自分の活動内容がすぐ形になって見える楽しさがある。中小企業の魅力をいい形にまとめて発信してほしい」と期待を語りました。
学生たちが取材した芝園開発は、建設業からコインパーキング事業に業態を変え、全国初となる機械式の無人駐輪場システムを開発して運営している企業です。この企業はこれまで、経済産業省の「中小企業IT経営力大賞」や東京商工会議所の「勇気ある経営大賞」の優秀賞に輝いています。学生たちは「女性の社会進出に着目した点や、利用者への親切な気持ちなどを作品でアピールしたい」「地域などのつながりを大切にしている企業だと思ったので、つながりの力を主軸に作品を仕上げたい」などと話し、挑戦を続ける企業の取材を通して、伝えたいポイントをつかんだようです。
学生たちは他にも複数の企業を取材し、2019年3月までに作品を完成させる予定です。
学生たちが制作! 中小企業の魅力を映像でPRへ
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