東京・武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭公園で矢のようなものが刺さったカモが見つかりました。東京都や警視庁は保護するためにカモを捕まえようとしていますが、問題のカモの行方は分からなくなっています。
都心にほど近く変化に富んだ景色が訪れた人たちを和ませるはずの井の頭公園で事件は起きました。4日正午ごろ、通りがかった人から「カモに矢のようなものが刺さっている」と警視庁に届け出がありました。その後、警察官が出動し池にいたカモを保護しようとしましたが、カモは逃げ回り、さらに台風が近づいたため捕獲作業を中断しました。
台風一過の5日、別のカモが気持ちよさそうに泳ぐ姿は確認されましたが問題のカモは見つかりませんでした。街の人からは「怖いしかわいそうなので、早く見つけて抜いてあげたい」「自然もあってきれいだからと思って案内していたんですが、まさかそんな話があるなんて心外です」などの声が聞かれました。
公園を管轄する三鷹警察署の警察官は「一応探しているが、見当たらないので通報があったら捜索したい」と話していました。警視庁は何者かが刺した可能性もあるとみて鳥獣保護法違反の疑いも視野に入れ捜査をしています。
東京都の担当者は「探しても見つからなかったということはカモはどこかに飛来していったのではないか。あす以降は情報があれば確認に行くがあえて探すようなことは今回限りでとどめたい」と話し、野生動物のカモは1カ所にとどまることはないため探すのは困難とみています。
東京都や警視庁は矢のようなものが刺さったカモが見つかり次第、再び捕獲に向けた作業を行う方針です。
東京・井の頭公園で“矢ガモ” 行方分からず
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ