体育の日を迎えた8日、子どもたちが日本を代表するトップアスリートと一緒に汗を流すイベントが、東京・北区で行われました。
スポーツ庁などが主催したこのイベントには、約1万7000人の親子連れのほか、重量挙げの三宅宏実選手や元スキー選手の荻原次晴さんなど65人のアスリートが参加しました。参加した子どもたちはトップアスリートと一緒に1.8キロのランニングや追い掛けっこで汗をかき、スポーツの秋を満喫していました。
中でも、ひときわ熱気に包まれていたのが水泳教室です。リオデジャネイロオリンピックで金メダルに輝いた萩野公介選手や、ことしのアジア大会で6個の金メダルを獲得した江戸川区在住の池江璃花子選手らが特別コーチを務め、直接指導を受けました。子どもたちは憧れの選手から早く泳ぐコツとして、腕の力を抜いて真っすぐに伸ばすことや、膝を曲げ過ぎないで足全体で水をかくことなどを教わりました。子どもたちは「いつもテレビで見ている選手や泳ぎ方がかっこいい選手ばかりで、きちんと泳ぎ方や形など基本から教えてくれて、すごくうれしかった」「プロの選手の泳ぎをまねたり、選手の泳ぎを見られた。将来の目標は金メダル」などと話していました。また、池江選手は「私も子どもたちと同じようにまだまだ速くなりたいし、どういう泳ぎをしたら速くなるか、これから研究する必要あると思う。そういうところはみんなと変わらず続けていく」と語りました。
2年後に東京オリンピックを控える中、子どもたちは未来のメダリストを目指して熱の込もった練習に取り組んでいました。
「体育の日」 競泳・池江選手らが熱血指導
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