東京メトロ千代田線を長年走ってきた車両のお別れ運転に多くの人が詰め掛け、怒号が飛び交うなどの大混乱となっていたことが分かりました。
千代田線の主力電車として運行していた6000系の車両は、11月11日に最後の特別運転が霞ケ関駅から綾瀬駅の間で行われました。その最後の列車に乗ろうと多くの鉄道ファンなどが詰め掛け、車内は怒号も飛び交う事態になりました。午後3時ごろ、北千住駅付近を走る先頭車両で撮影された映像には「(乗客が押されて)倒れている」「立って!立ってください」「大丈夫ですか?いま乗務員さん来ますから」「子どもが(押しつぶされて)殺されるよ」「子どもがマジで危ない」「まずいまずい」などと怒号が飛び交い、混乱する車内の様子が写っていました。
なぜこのような事態になったのでしょうか。6000系は千代田線の主力車両として開発され、1971年に運行を始めました。それから47年の間、緑色のラインに銀色の車体は東京の地下鉄を代表するスタイルの車両でした。しかし、新しい車両への交代や老朽化によって引退の日を迎えたため、最後の列車に乗っておきたいという人が押し寄せました。
東京メトロはホームの上にロープを張って乗客の通路を確保したり、分散して乗るよう促したりする対策を取りましたが、多くの人が運転席のある先頭車両に詰め掛けたため、混乱につながりました。この騒動によるけが人はありませんでしたが、東京メトロの担当者は「別れを惜しんでいただくのはありがたいが、安全とマナーを守ってほしい」と話していました。
ラストランで地下鉄車内が大混乱 千代田線6000系の引退で
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ