12月10日の日本列島は上空に強い寒気が流れ込み、全国的に真冬並みの冷え込みとなりました。東京都内も朝、今シーズン一番の寒さを記録しました。
この日の東京は、今シーズン一番の冷え込みとなりました。最低気温は東京都心で4.7℃、青梅では-0.3℃となり、広い範囲で真冬並みの寒さを記録しました。通勤客は「すごく寒い。今年一番の寒さ。コートを初めて着ました」「一段と寒くなって、冬到来という感じ」「手袋や上着、厚着するものを持ってないと…」「きのうから暖房をつけています」などといった声が聞かれました。
都心の最高気温は8.4℃で、10℃に届かず、今シーズンで最も低い気温でした。そんな中、人気なのが肉まんです。新宿区神楽坂にある肉まんの人気店「五十番神楽坂本店」には、湯気と肉汁がたっぷりあふれる肉まんを求めて多くの人が訪れていました。来店した人は「寒いから、お昼に肉まんを食べようと思って来た」「寒い秋、冬になると温かい物。いつもはパンやご飯を食べているが、ちょっと変わったものを食べたいなと思って…」「温まりますね。肉まん、好きです」などと話していました。
一方、北区赤羽の「丸健水産」では湯気を立てるおでんを目当てに、昼間から多くの人が集まりました。レトロなたたずまいのこのおでん屋さんでは、濃いかつおだしが染みたおでんとお酒が楽しめます。熱々のおでんを食べたお客さんは「卵の黄身のちょっと粘っこい感じとだしが合う。最高です」「寒い中食べるおでんが一番最高。お酒とも合うし最高」「すごくおいしい。温まります」などと笑顔を見せていました。また、“裏メニュー”として、少し残した日本酒をおでんのだし汁で割って飲む「だし割り」が、寒い日に人気で「いろいろなだしが出ているのでおいしい。ほかほか、ほかほかって感じ」と話す人もいました。
都内はしばらく冬らしい日が続き、11日の朝はさらに冷え込む見通しです。
都内は“真冬の寒さ” 温かグルメが人気!
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