東京・目黒区の住宅で火事があり、60代の男性がけがをしました。前日にも荒川区で住宅火災で男性1人が死亡していて、東京消防庁は火の取り扱いに注意するよう呼び掛けています。
1月21日の午前11時すぎ、目黒区平町の2階建て住宅で火事がありました。東京消防庁によりますとポンプ車など19台が出動し、火はおよそ5時間後に消し止められましたが、火元の住宅が全焼したほか、隣の住宅の外壁が若干燃えるなど2棟が焼けました。この火事で、火元の住宅に住む60代の男性がけがをしましたが、命に別条はないということです。また、20日午後10時すぎには荒川区荒川で木造住宅の扉や机が燃える火事があり、火元に住むとみられる70代の男性が救助されましたが、その場で死亡が確認されました。
東京消防庁管内ではことしに入ってから265件の火事があり、11人が亡くなっています(1月20日現在)。火災件数・死者とも、前年の同じ時期に比べて増えています。
東京都内には乾燥注意報が出されていて、今後も空気が乾いた状態が続く見込みです。東京消防庁は火の取り扱いには十分注意するよう呼び掛けています。
東京都内で火事相次ぐ 死者数も前年上回る
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