2018年11月に暫定開通した、東京都心と臨海部を結ぶ道路「環状2号線」について、東京都は「開通によって所要時間が半減する効果が得られた」と発表しました。
環状2号線は2018年11月に豊洲-築地間の2.8キロが暫定開通し、交通アクセスの向上や周辺の渋滞混雑緩和が期待されています。
東京都の調査によりますと、「豊洲→新橋」間はこれまで15分かかっていましたが開通後は3分短縮して12分に、逆方向の「新橋→豊洲」間は22分から11分へと、所要時間が半分になったということです。
東京都の小池知事は2月15日の記者会見で「私も何度か実際に通った。大変快適に、上下線ともスムーズな運行ができる。地域住民や道路を頻繁に利用する人からも『移動時間が短くなった』という声を聞いている」と述べ、自身の経験を踏まえ、時間の短縮を実感していると語りました。
また、交通量が分散することによって、平行する晴海通りと有明通りの交通量も1割減る効果があったということです。環状2号線は東京オリンピック・パラリンピック後の2022年度に地下トンネルと側道が完成し、全線開通する予定です。
「環状2号線」開通で所要時間が半減 東京都心~臨海部
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