「デパ地下」と呼ばれるデパートの食料品売り場などで新型コロナウイルスの感染者が相次いでいることから、東京都内の百貨店では8月14日から食料品売り場への入場制限を始めました。
8月に入り「デパ地下」や大規模商業施設など幅広い業種で新型コロナのクラスターが発生し、感染拡大は全国に及んでいます。こうしたことから政府の分科会や首都圏1都3県の知事らから、人出抑制に向けての強い対策が政府に要請されています。
これを受け、都内の百貨店では14日から地下食料品売り場への入場制限を始めました。日本橋にある高島屋では食品売り場へ向かう通路は10カ所ありますが、1カ所に絞られました。入場制限と感染対策を強化するために行われる取り組みで、高島屋を代表する中央階段も通行止めとされました。ほかにも、1階から食料品売り場へ向かうエスカレーターも通行止めとなりました。
14日はスタッフを増員して買い物客を入り口へと誘導したり事情を説明をするなど、対応に追われていました。慌ただしく対応に追われるスタッフの表情には「店内でのクラスターの発生は避けたい」という思いがにじみ出ていました。
百貨店の「デパ地下」で入場制限が開始
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