『グリード ファストファッション帝国の真実』6月18日(金)公開 ※PG12
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https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=019542
<ストーリー>
ギリシャ・ミコノス島。エーゲ海を望むこの美しいリゾート地で、今まさに壮大なパーティの準備が進められていた。その主役であるリチャード・マクリディ卿(スティーヴ・クーガン)は、ファストファッション・ブランドの経営者として途方もない成功を収めた大富豪。しかしアパレル業界に帝国を築き上げた彼は、イギリス当局から怪しげな金融取引、脱税、労働搾取などの疑惑を追及されている。リチャードの60歳の誕生日を祝うこのパーティは、すっかり地に堕ちてしまった自らのイメージの回復を目論む一大イベントでもあった。
ところが古代ローマ帝国をモチーフにしたパーティは、準備段階からトラブルが続出していた。映画『グラディエーター』を再現するために建造中の円形闘技場は、ギリシャ人の親方とブルガリア人労働者の意思疎通がこじれて作業が遅れ、剣闘ショーを盛り上げるために連れて来られたライオンはネコのようにおとなしい。さらに、浜辺でキャンプ中のシリア難民を目の当たりにしたリチャードは、「追い払え。せっかくの景観が台なしだ!」と勝手気ままに怒鳴りちらす。
大勢の使用人たちが奔走するなか、リチャードのゴージャスな元妻サマンサ(アイラ・フィッシャー)、貫禄たっぷりの母親マーガレット(シャーリー・ヘンダーソン)、恋人と一緒にリアリティー番組に出演している娘リリー(ソフィ・クックソン)、思春期まっただ中で父親と折り合いのつかない息子フィン(エイサ・バターフィールド)も現地に集結。その一行の中には、リチャードの伝記を執筆するために雇われた作家ニック(デヴィッド・ミッチェル)の姿もあった。リチャードの過去を知る関係者たちへの取材を重ねたニックは、このアパレル業界の異端児が南アジアの縫製工場で働く女性たちを不当な低賃金で酷使している事実を突き止め、複雑な思いを抱いている。そんなニックが心を通わせたスリランカ出身のアマンダ(ディニタ・ゴーヒル)も、傲慢極まりないリチャードのもとで働きながら、ある深刻なジレンマに陥っていた。
その後もパーティの準備は迷走また迷走。ゲストとして招いた各界の大物セレブのキャンセルが相次ぎ、リチャードの秘書は大急ぎでそっくりさんを調達するはめになる。はたして悪趣味なまでに贅を尽くした祝宴は、無事に開催されるのか。やがてミコノス島の夜空に華々しく花火が打ち上げられた当日、“強欲なる皇帝”リチャード・マクリディを待ち受けていたのは想像を絶する運命だった……。
■監督:マイケル・ウィンターボトム
■キャスト:スティーヴ・クーガン、アイラ・フィッシャー、シャーリー・ヘンダーソン、エイサ・バターフィールド
■配給:株式会社ツイン
■コピーライト:(C)2019 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
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