■ミラノ・コルティナオリンピック™ スキージャンプ 男子ラージヒル(日本時間15日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)
スキージャンプの男子ラージヒルが日本時間15日に行われ、二階堂蓮(24、日本ビール)が銀メダルを獲得。初出場の二階堂はノーマルヒル銅、混合団体銅に続いて今大会3つ目のメダルを手にした。日本男子ラージヒルでの銀メダルは、前回の北京大会での小林陵侑(29、TEAMROY)に続き2大会連続での獲得となった。小林は6位入賞。中村直幹(29、FlyingLaboratorySC)は16位だった。
日本時間10日に行われた男子ノーマルヒルでは、二階堂が銅メダルを獲得。オリンピック初出場にして表彰台入りという快挙を成し遂げた。小林は大会連覇はならず8位。11日に行われた混合団体では、小林は2番手、二階堂はアンカーを務め、銅メダル獲得に大きく貢献した。
今大会既に2つのメダル(ノーマルヒル銅、混合団体銅)を獲得している二階堂は1回目、140mのジャンプを見せ、154点をマーク、着地するとガッツポーズ。堂々の1位で2回目に進んだ。30人で行われた2回目。29番目に登場したD.プレブツ(スロベニア)が141.5mの大ジャンプを見せ1位に立つ。最後の30番目に登場した二階堂のジャンプは136.5mと伸びず、プレブツに及ばず銀メダルとなった。
インタビューに応じた二階堂は「悔しい!」と一言。さらに「本当に悔しい思いが強すぎて、心からメダルを獲得したことに、自分から祝福できないんですけど」と、悔しさを滲ませた。それでも「3試合連続でメダルを獲得できたのは、4年前の僕からしたらあり得ない話なんで、そこはしっかりと自分に言い聞かせて、自分を褒めてスーパーチームに気持ちを切り替えていきたい」と、次なる戦いへ前を向いた。
3大会連続出場の小林は1回目に131m。2回目に138.5mのビッグジャンプを見せたが合計284.5点の6位。中村は1回目で126m、2回目で134.5mを飛んで合計257.2点の16位となった。2大会連続メダルを狙った小林は「2本目は良かった。なかなか納得するパフォーマンスは出せてなかったんですけど。今日は最後、出せましたし、はい…難しかったです」。スーパーチームに向けて「蓮とも次こそ金だなって話したんで。それに向けて良いジャンプをしたいです」と意気込んだ。
【男子ラージヒル 結果】
金 D.プレブツ(スロベニア)301.8点
銀 二階堂蓮 295.0点
銅 K.トマシャク(ポーランド)291.2点
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6位 小林陵侑 284.5点
16位 中村直幹 257.2点
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二階堂蓮選手、ラージヒルで銀メダル! ノーマルヒル銅、混合団体銅に続き今大会3つ目も「本当に悔しい思いが強すぎて」【ミラノ五輪】|TBS NEWS DIG
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