動いて動いて動こう!「Dooo」
テーマ:「産婦人科医・林伸彦さんから聞く-(マイナス)1歳の命と向き合い方~出生前検査とサポート~」(前編)
ゲスト:林伸彦さん(NPO法人「親子の未来を支える会」代表理事・産婦人科医)
MC:堀口ミイナ
・胎児に病気や障害を告げられた家族へのサポート「親子の未来を支える会」
・林さんがサポートを始めたきっかけ「妊婦検診中、ふとしたきっかけで…」
・赤ちゃんの約25人に1人の割合で形態異常が見つかる
・胎児に異常が見つかった時、医師としての苦悩「伝えるべきか否か」
・出生前検査、日本と海外の違い「女性の知りたい権利」
・出生前検査=命の選別という議論、前に進めるために…
「我が子の健康を願うことと、障害があることを差別することは本質的に違う議論」
・「親子の未来を支える会」の活動
→同じ境遇の家族をつなぐピアサポート「ゆりかご」
出生前検査に関する家族へのブックレットを作成中!
今回のゲスト、林伸彦さんは現役の産婦人科医として
日本で年間約100人の赤ちゃん、妊婦さんと向き合っています。
そんな林さんが、「親子の未来を支える会」を立ち上げたのは2015年。
通常の妊婦健診でお腹の赤ちゃんに病気を見つけた際、
そのことを妊婦さんに伝えるべきか、否か迷った経験からだったといいます。
林さんが強く感じたのは、「伝えた後のサポート」。
妊婦さんや家族の悩みの原因は何か、どんな情報を求めているか。
医師として出来ることは何か。迷い、悩んだ挙句、
2016年にこうした「出生前検査」のサポートシステムに精通する
イギリスに留学。多くのことを学びました。
そこで年間2000人の赤ちゃん、妊婦さんを診ながら
実践的な医療だけでなく、国で取り組む社会福祉制度のことなど
多くのことを学んだといいます。
「赤ちゃんに病気や障害があっても、妊婦さんや家族が不安にならず、
赤ちゃんに出産前から向き合える仕組みを作りたい」
林さんが目指す思いは今、多くの妊婦さんや家族への賛同を呼び、仲間を増やしています。
まだ生まれてくる前の、お母さんのお腹にいる小さな小さな
”マイナス1歳の命”。まだ見えないからこそ悩むし、難しいと思う。
しかし、生まれる前にとことん向き合ったからこそ、
新たに見えてくるものがある。
そんなことを考えさせてもらえるお話を、林さんからじっくりお聞きします!
Dooo「産婦人科医・林伸彦さんから聞く-(マイナス)1歳の命と向き合い方~出生前検査とサポート~」(前編)190704
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