トルコで行われる可能性が出ているロシアとウクライナの直接交渉について、アメリカのトランプ大統領が「助けになるなら自分も行く」と表明しました。
アメリカ トランプ大統領
「私は中東のどこかにいると思うが、助けになると思えば飛んでいきます」
トランプ大統領は、ロシアのプーチン大統領が15日にトルコで行うことを提案したウクライナとの直接交渉について、自身も参加する用意があると表明しました。
トランプ大統領は13日からサウジアラビアなど中東3か国を歴訪する予定です。
トランプ氏の発言に対し、ゼレンスキー大統領は12日、SNSで「非常に重要な言葉だ。トランプ大統領が会談に同席してくれることを心から願っている」と投稿し、歓迎しました。そのうえで、「私はトルコにいるつもりだ。ロシア側が会談を拒まないことを望んでいる」として、プーチン氏自身が直接交渉にのぞむよう求めました。
また、開催予定地であるトルコのエルドアン大統領と電話会談したことを明らかにし、「平和の実現に向けて共に努力を続けることで一致した」としています。
アメリカの国務省は、ルビオ国務長官が12日、イギリス・フランス・ドイツ・ポーランド・ウクライナの5か国の外相、EU=ヨーロッパ連合の上級代表と相次いで会談し、ウクライナでの停戦と和平への道筋について話し合ったと発表しました。
一方、ロシア国防省は12日、「ウクライナへの特別軍事作戦を継続中だ」と表明しました。ゼレンスキー大統領が直接交渉に先立って求めていた12日からの「30日間の無条件停戦」には応じなかった形です。
プーチン大統領は直接交渉の目的について「紛争の根本原因を除去し長期的な平和を確立することだ」とし、「その過程で新たな停戦に合意する可能性も排除しない」と述べていて、あくまで交渉が停戦に先立つとの姿勢を強調しています。
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トランプ大統領 ロシアとウクライナの直接交渉に「助けになるなら自分も行く」|TBS NEWS DIG
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