いよいよ春到来?週末は広い範囲で“3月下旬並み”の陽気になる見込みです。春が近づくにつれて花粉に悩む人が増えますが、今年は花粉の飛散数が多いとの予測も。くしゃみや鼻水など共通の症状も見られる「花粉症」と「コロナ」をどう見分ければいいのでしょうか。専門家とともに症状を詳しく比較し、対処方法を考えます。
井上貴博キャスター:
今年は特に寒かったので春が待ち遠しく思いますが、気になる花粉の飛散状況をみていきましょう。
日本気象協会は2月23日時点で、北海道、東北地方、新潟県、長野県を除く都府県に花粉飛散を発表しています。九州と山口県では「やや多い」、その他本州の都府県と四国地方では「少ない」と発表されています。
気温上昇にリンクして、2月27日には九州や山口県、高知県で花粉飛散数が「多い」と予想されており、花粉飛散数の増加は西から徐々に北上していくと思われます。
昨年、東京都の花粉飛散数は例年より少なかったと言われており、今年は(花粉飛散数が少なかった)昨年春と比較して花粉飛散数が1.5倍と例年より、少し多いくらいではないかと言われています。
■花粉症シーズン到来 気になる花粉症とオミクロン株症状の違いは?
気になるのは花粉症とオミクロン株の症状の違いについてです。インターパーク呼吸器内科・倉持仁医師監修のもと、花粉症とオミクロン株の違いを7つの症状で比較しました。
「くしゃみ・鼻水」「だるさ」「発熱」「のどの痛み」「せき」「頭痛」「目のかゆみ」で比較を行い、オミクロン株は「目のかゆみ」以外、6つの症状が当てはまります。
両者の違いとして、花粉症は「発熱」「のどの痛み」「せき」「頭痛」の4つの症状が出ない、もしくは症状があっても軽い傾向があるようです。また、「目のかゆみ」は花粉症のみに表れる症状だということです。
倉持医師は「悪寒・関節痛・筋肉痛などは花粉症にはない症状。花粉症の人は例年と同じ症状だとしても医師に相談し早めに受診することをお勧めします」とコメントしています。
ホラン千秋キャスター:
秋元さんは花粉が怖い(花粉症の症状が重い)ですか?
オンライン直売所「食べチョク」 秋元里奈代表:
そうですね…。私はヒノキの花粉症で、皆さんがほかの花粉で大変な時期の1か月後ぐらいに症状が表れるので、3月頃は涼しい顔をしてるのに4月頃に辛いという感じです。
ホランキャスター:
花粉症だけでもつらいですが、新型コロナウイルスとの見分けが難しいようなので、いつもより気を使ってケアしなくてはならないですね。
秋元代表:
そうですね。花粉症なのか、コロナウイルスなのか少しでも迷ったら、まずは病院で受診ということですね。
(23日18:13)
【解説】「花粉症」と「コロナ」の症状は似ている?違いを見分けるには
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