北海道では氷点下10℃に1メートル近い積雪となっています。電気代の値上がりが続く中、アイデアをこらした省エネの防寒グッズが人気です。
■今季一番の寒気が南下
“北の大地”は大雪に見舞われています。これは北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の11月26日の様子。
記者:
雪の中に入ってみると私の腰ぐらいの位置まで雪が積もっているのがわかります。
個人が除雪機を動かしたり、人の力で雪かきしたり。
住民:
もうやめてほしいです。いやあもう、ひどいです。疲れます。
幌加内町の朱鞠内(しゅまりない)では26日午前5時の時点で、93センチの積雪を観測。今シーズン全国トップの量です。
びっしりと霜がついて時間が確認できない時計。こちらは陸別町(りくべつちょう)の様子です。
26日午前7時前にマイナス10.2℃を観測。こちらも今シーズン最も厳しい冷え込みに。
住民:
外出たときは、やっぱりちょっとマイナス10度あると、『おっ』ていう感じはする。
記者:
体の調子は?
住民:
慣れちゃったら全然何でもない。
■電気代また値上げ 省エネ防寒グッズが人気
本格的な冬の到来を控え、気になるのが原油などの燃料の高騰です。
26日、電力大手10社の来年1月分の電気料金が発表され、10社全てで12月より値上がりすることになりました。家電量販店ではある変化が。
山本恵里伽キャスター:
お客さんの傾向に変化はありますか?
ビックカメラ担当者:
昨年と比べて原油高がございまして、石油ファンヒーターは昨年に比べて少し落ち込んでいる状態です。
また、店では暖房効率に優れるエアコンが電気代を一番抑えられるとしておすすめしているといいます。
山本キャスター:
エアコンが電気代としては1番安く済むんですか?
ビックカメラ担当者:
はい。今はエアコンの中でも暖房に特化した“極暖エアコン”と呼ばれる商品も大変人気の商品となっております。
さらに省エネの防寒グッズも人気です。
山本キャスター:
ふわふわですよ。これ、すごーい、かわいい。
雑貨店の今年のトレンドは、電気をあまり使わない商品。部屋全体を温めるのではなく、冷えやすい手首や足などを集中的に温めるという発想です。
渋谷ロフト 広報:
エアコンの(設定)温度を下げながら(冷えやすい)部分を温めることで、体全体が温まるような商品が人気となっております。
肩と首を温める「ボアウォーマー」(税込1738円)を使ってみると・・・
山本キャスター:
肩を温めるだけで結構体が温まってきますね。ぽかぽかします。
今年大ヒットしているのが、こちらの靴下。その名も「まるでこたつソックス」(税込1980円)。
山本キャスター:
ここの足首のところでツボを刺激しているそうです。
特殊な編み方で足首のツボを刺激し、体を温めます。
山本キャスター:
これいいですね。あったかい!
USBにつなぐと、内蔵されたヒーターが発熱する「USBウォームグローブ」(税込3080円)。ごくわずかな電力で効率的に手元を温めることができます。
渋谷ロフト 広報:
テレワークやデスクワークが増えた方。どうしても指先が冷える方が増えていると思いますので。作業をしながら手を温めるような商品が人気です。(26日23:40)
電気代値上げ 省エネグッズが人気【news23】
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