31日に投票日を迎える衆議院選挙は、30日が選挙戦の最終日です。各党の党首は、街頭で最後の訴えを行いました。
自民党 岸田文雄総裁
「この経済の成長の果実、成果は、一部の人間が握りしめるのではなくして、皆さん一人一人にしっかりと分配する。皆さん一人一人の所得、給料を引き上げる経済対策をしっかりと進めなければならない」
立憲民主党 枝野幸男代表
「国が豊かになっていないのに一握りの人たちだけが潤ったということは、それはあなたの犠牲の上に、一握りのところに豊かさが偏っていることに他ならないじゃないですか。それを進めてきたのがこれまでの自民党です。変えよう」
公明党 山口那津男代表
「コロナで1年半以上、私たちは苦しみました。これをどうやって乗り越えて、そして次の日本の再生の道を切り開いていくか。その政権をどこに託すか。私は公明党のいる連立政権、自公連立政権しかないと思いますが、皆さんいかがでしょうか」
共産党 志位和夫委員長
「自民公明の政治はもう終わりにしようじゃないですか。全国まわっておりますと、どこでも野党共闘が自民党を追い詰めています。政権交代を必ず実現し、国民の声が生きる新しい政権を作ろうじゃありませんか」
日本維新の会 松井一郎代表
「日本の行政の形、規模、規制、昭和のままなんです。今は令和の時代です。令和の時代に見合った形に作り替えていきましょうよ。作り替えることで、そこで財源が生まれてきます」
国民民主党 玉木雄一郎代表
「非現実的なことを選挙のために言っても、それは結果として国民を裏切ることになるし、いつまでたっても政権を担うことはできないと思っています。過去の反省も踏まえながら、偏らない、現実的で、正直な政治を貫けなければ、我々は実現できない」
れいわ新選組 山本太郎代表
「自分の足で立て、自助。周りに助けてもらえ、共助。これを中心に皆さんに押しつけるような政治ならば、どうして政治が存在する理由があるんですか。何があっても心配するな。決して絶望に陥るな。国があなたを守る。このメッセージとともに、力強い政策が必要なんです」
社民党 福島みずほ党首
「皆さん、自助ではなくて、今こそ公助の出番です。社民党が作りたい社会は、全ての人の命と尊厳が守られる社会です。どうか皆さん、そんな社会を作っていきましょう」
NHK党 立花孝志党首
「衆議院選挙に勝って、NHKをぶっ壊す。NHKの受信料問題一つ変えることできなかったんです、今までの政治家。偉そうに改革だとか、政権交代して変えるんだとか。いやお前は何してるという話でしょう」
各党党首は激戦区や人出の多い都心などで政策を訴えました。
“政権選択”の衆議院選挙はいよいよ31日が投開票日。国民の審判が下されます。(30日17:10)
衆院選 あす投開票日、党首ら 最後の訴え
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