車内で寝泊まりする・・・だけじゃない!!テレワークに、災害対策、新しい生活様式に対応した多機能キャンピングカーが続々登場。いま、人気の「キャンピングカーの世界」とは・・・。
火起こしは、お父さんの腕の見せ所・・・。
「熱っち!」
こちらの家族は今夜、キャンプ場で過ごします。寝泊まりするのはキャンピングカー。子どもたちのお気に入りは2段ベッドです。
「(Q.お兄ちゃんが上?)うん」
ミニキッチンに、エアコン、コンパクトな洗面台にトイレも付いています。去年、中古で150万円ほどで購入したといいます。
「(Q.誰が一番喜んでいますか?)子供ですね。平日は子供の遊び場なので」
コロナ禍のいま、キャンピングカーが注目されています。
「こちらは国内最大のキャンピングカーショーです。300台以上の車が展示されていまして、コロナ禍の中での新しい楽しみ方がたくさん紹介されているんです」(記者)
いま最も旬なのがテレワーク対応のタイプ。リモート会議に最適な大きなモニターに、手前にはノートパソコン。専用のバッテリーが搭載されていて、エンジンをかけずに電源が使えます。
「なるほど。コーヒー(ポッド)もあって、確かに、これだったら快適にできそうですね。こうやって天井が上に上がっているので、それほど圧迫感もなくて」(記者)
災害ボランティアに使えるタイプもあります。こちら軽トラックを改造。ボランティアは被災地で自給自足が求められます。荷台には流しや冷蔵庫、さらに発電機を収容できるスペースがあります。どこで寝るかというと・・・
「中、ダンパーで簡単にポーンとあがっちゃいます」
「こういうふうにテントになっているわけですね」(記者)
屋根がテントに早変わり・・・。広さはなんとセミダブルサイズ。キャンピングカー人気は年々高まり、保有台数は去年、過去最多となりました。
「今まで違うところで、お金を使っていた人、例えば海外旅行であったり、そういう方たちが行けない分、国内の家族旅行で消費しようと、家族単位で行けて、しかも密を避けている車(キャンピングカー)にしようと」(日本RV協会 荒木賢治 会長)
「行ってきます」
実際にテレワークに使っている人がいます。
「こちらが私の職場になります」
澤野さんは去年の秋、30万円で中古車を購入。さらに10万円ほどかけて自ら改造し、“移動オフィス”を完成させました。建設会社の営業と広報を個人で請け負う澤野さん。この日は駐車場でリモート会議です。車で仕事を始めたきっかけは長引く巣ごもり生活でした。
「私も家でリモートワークをしていた。家族もみんな学校が休みの日が多くなったり、夫もリモートワークになったので、家が“密”になってしまったんです」(澤野優美子さん 46歳)
愛犬2匹とキャンプを楽しむ夫婦。キャンピングカー購入のきっかけは・・・
「一番は災害の時に犬がいると避難所に、まず入れないということがあったので」
“もしも”の備えは役に立ちました。2年前、近くの川が氾濫した際、この車で愛犬と一緒に一晩過ごせたといいます。
「(Q.何も気にせずワンちゃんと楽しめる?)週末、天気がいいから、じゃあどこか出かけようかということができる」
時代に応じて新たな魅力が増したキャンピングカー。人気はまだ続きそうです。(02日23:04)
#キャンピングカー #コロナ禍 #多機能
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コロナ禍で用途様々・・・最新「キャンピングカー」の世界とは?!
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