コロナ禍でも成長を続けるペット業界。経済効果は5兆円ともされ、新サービスが続々登場しています。
都内のペットショップ。ある異変が起きてました。
「去年の在宅時間が増えた時期からペットを求める方は正直増えてるんですけれども、責任に関してのお話を飼い始めてからも、ちゃんとお伝えしています」(ZOO恵比寿 北村まゆみさん)
実際、去年新たに飼われた犬と猫の数はここ5年で最大に。コロナ禍でなぜ増えたのか?
「コロナで人と関わる機会がなくなってさみしいので、また犬飼いたいなと」(来店客)
「(テレワークで)すごく一緒にいる時間が増えた感じはする」(来店客)
Q.在宅だと世話がしやすい?
「そうですね」(来店客)
今やペットの数は15歳未満の子供の数を上回りました。なんと、その経済効果は5兆円とも試算されます。
「もう家族同様な感じで、ふれあうと癒やしになっている」(来店客)
「かわいくなればなるほどおやつ買ってあげたり、そういう面では(支出が)増えるかも」(来店客)
目元と一緒についつい緩むのがお財布。これに熱い視線を注ぐのが、自由が丘のあるクレープ店。北海道産の生クリームをたっぷり使ったクレープと並んで人気なのが・・・
「こちらでは、人が食べられるクレープに加えて、実はワンちゃん用のクレープも販売しているんです」(記者)
ホイップクリームに見えるのは、カッテージチーズとヨーグルトを合わせたもの。最初は警戒していたワンちゃんもぺろりと完食です。
「コロナ中の出店も新しくチャレンジといいますか、守ってばかりはいられないというのが正直あって、ペット連れのお客さまを新しく取り込んでいけたら」(マリオン 栗田直史さん)
NECが30日発表したのはペット用の“スマートウォッチ”。普段と違う動きを検知して、病気の早期発見などに繋げます。
健康を気遣う人は多く・・・、客が熱心に受けているのは愛犬の食事に関するカウンセリングです。ペット界でもコロナ太りが問題になっているということで、ワンちゃんの栄養士が作った献立を定額で購入できます。
ペット市場が盛り上がる一方、懸念されるのが・・・
「保護した犬と猫を飼育しながら里親を探している」(犬猫譲渡センター 東京支部長)
捨てられた理由は「犬の気持ちが分からない」「引っ越しのため飼えない」など。保護団体の担当者はこう訴えます。
「15年、20年先まで見通して、一人の飼い主さんで最後まで適切飼育で愛情をかけていただきたい。コロナにおいて、命の大切さをもう一度考えていただきたい」(犬猫譲渡センター 東京支部長)
責任をもった行動が求められています。(30日17:27)
#ネコ #犬 #ペット
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コロナ禍の“ペットノミクス” 5兆円市場狙うサービス続々
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