四国内では四国新幹線の建設を実現すべく、誘致活動が行われています。
四国新幹線とは、1973年に基本計画として公示された、本州・九州と四国を繋ぐ新幹線の基本計画路線の総称を指します。
整備計画には含まれておらず、基本計画が公示された50年以上が経過した現在も着工には至っていません。
しかし2011年以降、基礎調査の結果が良好だったこともあり、整備計画への格上げを求める誘致活動が活発化しています。
新幹線が開業した後に営業主体となるJR四国においても、四国新幹線の建設には賛成しており、長期経営計画に四国新幹線の導入を盛り込んでいます。
次の整備計画がどこの路線になるかを考慮した際、消去法的に考えても、四国新幹線は筆頭格となります。
ところが、近年の物価高騰により、現在のスキームが継続された場合は、フル規格での整備は非常に難しいと言わざるを得ません。
そこで考えられているのが、国土交通省が将来的に推進を考えている、ミニ新幹線の高速化・ならびに中速新幹線です。
今回は、次の整備計画に最も近い路線と言われている、四国新幹線の実現性について皆さんと一緒に考えていきましょう。
【四国を走るE6系新幹線】時速180キロで走る中速新幹線...四国新幹線はミニ新幹線の高速化で実現する
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