【サイエンスドリームの書籍】
https://www.amazon.co.jp/dp/4847073444
哺乳類や鳥類は体内で発熱し
体温を一定に維持するという意味で
「内温性恒温動物」と呼び
一方、爬虫類のように外部環境によって体温が変わるものは
「外温性変温動物」と表現するようになりました。
しかしよく考えてみると
体から発熱して体温を維持するシステムは
本当にとても非効率的です。
実際、体温が10℃上がるたびに
エネルギー代謝率は2倍ずつ増えてしまいます。
つまり人間を含む内温性の哺乳類と鳥は
体温維持のためにたくさん食べなければならないことを意味するのです。
そのため平均的に哺乳類は爬虫類より
30倍以上のエネルギーを使用します。
分かりやすいようにいうと人が1日に食べる量で
爬虫類はなんと1ヶ月間生きていける計算です。
こういった理由から、自然界では
哺乳類と鳥類を除いては、ほとんどが「外温性」です。
すなわち内温性恒温のシステムは
ある意味、極めて例外的な進化の産物だということです。
だとすると人間はこのように非効率的に見えるにも関わらず
体内で発熱する方へ
なぜ進化したのでしょうか?
#体温 #恒温動物 #変温動物
================================
【参考資料】
- 『ミトコンドリアが進化を決めた 』, ニック・レーン
- https://en.wikipedia.org/wiki/Homeoth...
- Willem J. Hillenius et al., (2013). "The Evolution of Endothermy in Terrestrial Vertebrates: Who? When? Why?"
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Green Rocket
(2)Lazy Moves
(3)Dark Acoustic western
(4)Lazy Moves
(5)Hey Love
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr:https://twitter.com/hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter:https://twitter.com/QV3pX5YYdj6A3NL
なぜ人間は温血(?)動物に進化したのか?
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ