産経新聞社事業開発室のインターンシップが9月1日から行われ、7大学43人の大学生が参加した。記事の書き方や情報の読み解き方などを学ぶだけでなく、同社が年間を通して特別授業を行っている大阪桐蔭高校(大阪府大東市)の生徒とのディベート大会にも取り組んだ。ディベートは、自分の考えを論理的に伝える力、相手の主張の意図を理解し批判的に質問する力、聴衆を巻き込む力など就職活動で必要な力を伸ばすために行われた。当日の様子を取材して動画作成や記事執筆も行い、実務を通して「伝える」ことの難しさを学んだ。(中川三緒)
インターンシップ生が作成した記事は以下の通り。
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インターンシップ生VS大阪桐蔭高校生 ディベート対決の勝敗を分けた「準備の差」
大阪府大東市の大阪桐蔭高校で9月4日、産経新聞社のインターンシップに参加している7大学の学生と、同校の2年生計約100人によるディベート大会が行われた。テーマは「AI(人工知能)は人間を豊かにするか」。参加した大学生は「相手に伝えるためには、準備が大切だという気付きを得た」と話している。
同校では、年間を通して産経新聞社による特別授業が行われているが、大学生が参加するのは初めて。ディベートは、高校生チーム対大学生チームで計4試合が行われ、結果は2勝2敗だった。司会は大学生が行い、コメンテーターも大学生と高校生が務めるなど自主的に運営した。
高校生チームはルーズリーフ3枚が真っ黒になるほど、想定される質問の答えなどを準備。「技術の進歩によって、メンタルケアができるようになるのでは」という大学生からの質問に対し、「AIは肯定しかしないので、自殺願望も肯定してしまい、実際に自殺してしまった例がある」と自信をもって答えていた。
「伝える」を学ぶ。インターンシップの大学生が大阪桐蔭高校生とディベート対決
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