【ニューヨーク=本間英士】米西部ユタ州のユタバレー大で10日、トランプ大統領に近い著名な保守系政治活動家、チャーリー・カーク氏が講演中に銃撃され死亡した。31歳だった。連邦捜査局(FBI)のパテル長官はX(旧ツイッター)に「容疑者を拘束した」と投稿した。
米メディアによると、カーク氏は18歳の時に保守系青年団体「ターニング・ポイント・USA」を設立し、代表に就任。保守派若年層のオピニオンリーダーの1人として集票に影響力を発揮し、昨年の大統領選ではトランプ氏の勝利に貢献したとされる。
トランプ氏は自身のSNSで「彼ほど米国の若者の心を持ち、深く理解していた人はいない。彼は誰からも愛され、尊敬された。特に私がそう思っていた」と悼んだ。トランプ氏は14日の日没まで、全米の政府施設などで半旗掲揚を命じる布告に署名した。
講演は屋外で行われ、カーク氏は首付近を撃たれた。ユタ州のコックス知事(共和党)は銃撃後の会見で、「政治的暗殺だ」と述べた。
カーク氏は7日、東京都内で開かれた参政党のイベントに「トランプ政権誕生の立役者」として参加していた。
【海外ニュース】「政治的暗殺だ」米保守系活動家のチャーリー・カーク氏撃たれ死亡、トランプ氏再選に貢献
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