7月の参院選で初当選した「チームみらい」の安野貴博党首は1日、国会に初登院し、「良くも悪くも永田町のしがらみを知らない。良いものは吸収、継承し、時代に合わせて変えるべきは変えていく。しがらみなく行っていける立場だ」と記者団に抱負を語った。
チームみらいは5月に設立し、今回の参院選比例代表で約150万票を獲得。安野氏が1議席を得た。政党のポリシーには「私たちは、誰かをおとしめない。」を掲げている。
安野氏は「政治評論家には『敵を作って分断をあおることで票を取るんだ』という考え方が根強い方もいた。分断をあおらなくても、票が取れて議席が獲得できることを示せたのはすごく大きな話だと思う」と語った。
同党は政党交付金で永田町にエンジニアチームを設ける考えを示しており、安野氏は「エンジニアによって政治とカネの流れを『見える化』する仕組みを作り、まず自分たちで使って、他の方にも使ってもらう。他の政治家がやってこなかったアプローチで問題を解決していこうと思う」と意気込んだ。
「与野党含めて考え方が近しい方々とはしっかり連携していきたい」とも語った。
チームみらい・安野党首「分断あおらず議席獲得」初登院「他がやらないアプローチで解決」
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