北海道を代表する観光スポットで、国の重要文化財にも指定されている北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の「八角塔」が24日、来月のリニューアルオープンに先立って報道関係者に公開された。バルコニーから市内中心部の街並みを一望できる。7月25日のリニューアルオープン以降は人数限定で一般見学も受け付ける。
赤れんが庁舎の最上部に設置されている八角塔はドーム状のつくり。直径8・0㍍、高さ6・5㍍で、赤れんが庁舎の2階から鉄骨の間をくぐり抜けたり、らせん階段を上ったりしながら到着する。階段の途中には開拓使のシンボルマーク「五稜星」をあしらった窓が間近にあるなど、北海道の歴史にも触れられるのが魅力。展望バルコニーから地上21㍍の高さからの景色も楽しめる。
赤れんが庁舎は令和元年12月に始まった改修工事がほぼ終了し、今年7月25日に再オープンする。改修後の同庁舎内では北海道の歴史を学べる展示エリアや飲食フロアを設けるほか、有料で庁舎内のプレミアムガイドツアーや八角塔観覧コースも用意する。
担当者は「見るだけではなく、塔内部も体験して楽しんでほしい」と来館を呼び掛けている。
北海道庁赤れんが庁舎 八角塔先行公開
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