日本書道の伝統美を世界へ発信し、国際親善を目指す「産経国際書展 大阪・関西万博展」(主催=産経新聞社、産経国際書会)が14日、大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)内にある「ギャラリーEAST」で開幕した。19日まで。
産経国際書会に所属する書家163人の力作を展示。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」をモチーフに、書家それぞれの思いが漢字や仮名などで表現されている。また、作品はすべて掛け軸表装が施され、そのきらびやかなデザインも会場を彩っている。
午前10時の開場から書道ファンや外国人が次々に来場。うちわに筆と墨で好きな文字を書く体験イベント「書いてみま書(しょ)」にも挑み、軽やかな筆運びで「友愛」「未来」「華」などの字を披露していた。
午後の記念式典には、産経新聞社の飯塚浩彦会長、鈴木裕一常務のほか、産経国際書会からは今口鷺外、手島𣳾六、原田圭泉の各名誉顧問、風岡五城名誉理事長、髙橋照弘理事長、松井玲月副理事長が出席。くす玉割りに臨み、展覧会の成功を祈願した。
午前10時から午後6時、最終日は午後4時まで。観覧は無料だが、万博入場料が別途必要。
いのち輝く書の伝統美発信 産経国際書展「大阪・関西万博展」が開幕
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