全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」(主催・実行委員会)が、東京都渋谷区の代々木公園で2月21~24日の日程で開催されている。2日目の22日は、好天と陽気に恵まれ、会場全体が魚介類を焼き上げる香りに包まれた。注目のメニューを紹介する。
「常磐もの」と呼ばれる福島産のおいしい魚介から、ノドグロ、ヒラメ、アナゴ、生シラウオ、マグロ、ネギトロ、イクラの7種類を贅沢に盛った一皿。
このメニューを提供している和食処「かに船」の石井勝代表は、「日本海のイメージが強いノドグロが、福島でも水揚げされていることを知ってほしい」とアピールし、「福島のおいしい魚を食べていただいて、『おいしい』と言ってもらえることがとてもうれしい」と語った。
常磐もののアンコウをふんだんに使い、アンコウ、エビ、マダイと4種類の野菜からとったスープ、さらにパプリカ、インゲン、オリーブなどの具材から作られた一品。販売開始前の10時半ごろから、パエリアの具材を使って、直径1.5メートルの鍋に「発見!ふくしま」公式キャラクター「めっけちゃん」が描かれた。集まった来場者から「かわいい、かわいい」と声が上がり、スマートフォンやカメラのシャッター音が絶えなかった。
午前11時、パエリアを混ぜる作業が開始。芳醇な香りが立ち上る中、「めっけちゃん」にちなんで「おいしくなぁれ、めっけっけ」の掛け声が上がり、鍋を取り巻く大勢の人たちも「おいしくなぁれ、めっけっけ」と声を合わせた。
栄養豊富な「魚食」は、四方を海に囲まれた日本の大切な食文化。そんな魚食を活性化しようと「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2025 in 代々木公園」が開催されている。
東日本大震災からの復興応援を目的に「常磐もの」と呼ばれる福島の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」と、福島県の特産品を使ったスイーツが楽しめる「ふくしまスイーツフェスティバル」も同時開催。
魚ジャパンフェス in 代々木公園 2日目 常磐ものの魚介“全部のせ”に舌鼓 注目のメニューを紹介
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