Osaka Metoro(大阪メトロ)グループが来年4月に開幕する大阪・関西万博に向けて大阪の市街地で実証実験を進める自動運転バスを取材した。
自動運転はレベル0~5の6段階があり、レベル1のアクセルとブレーキ、ハンドル操作などの一部を自動で行う「クルーズコントロール」は多くの市販車に搭載されている。大阪メトロ(Osaka Metoro)が目指すのはレベル4で特定の条件ですべての運転を自動で行う技術を指す。
11月10日、大阪城や大阪ビジネスパークを巡る「森之宮・京橋周遊バス」で、運転手が周囲の状況に注意し、必要に応じて手動運転を行うレベル2の実証実験が始まった。
実証実験には多くの最新技術が用いられている。そのうちの一つ「LiDAR(ライダー)」は、レーザー光で周囲の車両や歩行者、建物の距離など測定、3Dで把握して障害物を回避する。
また来月には大阪市城東区に「未来の交通」を体験できるテーマパーク「イーメトロ モビリティ タウン」(e METRO MOBILITY TOWN)がオープンする。自動運転バスのエリアはすでに開業しており、自動運転の仕組みについてのクイズを楽しみながら乗車できる。
万博では会場へのパーク&ライドの送迎車両の一部と会場内の外周を運行するバスでのレベル4を見据える。一足先に未来の技術に試乗してみてはいかがだろうか
万博見据え大阪で実証実験 自動運転バス
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