中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪()の日本法人は25日、EVのスポーツセダン「SEAL(シール)」の販売を開始したと発表した。日本市場に投入する3車種目のEVで、日本でのEV展開で先行した米テスラのセダン「モデル3」に対抗する位置づけになる。
シールは後輪駆動と四輪駆動の2タイプで、航続距離はそれぞれ640キロと575キロ。価格は後輪駆動がモデル3とほぼ同水準の528万円、四輪駆動が605万円とした。
シールは後輪駆動と四輪駆動の2タイプで、航続距離はそれぞれ640キロと575キロ。価格は後輪駆動がモデル3とほぼ同水準の528万円、四輪駆動が605万円とした。
ただ、1千台限定で33万円値引きした特別価格を設定。さらに、期間限定でドライブレコーダーなどの機器や充電器の導入費を最大10万円支援する特典も提供する。
BYDは経済産業省のEV購入支援の制度変更に伴い、済だ85万円の補助金が今年度から35万円に大幅減額された。その影響もあって販売が低迷し、日本自動車輸入組合によると5月の乗用車販売は前年同月比約3割減の95台にとどまっている。
打倒テスラ、中国BYDがスポーツセダンEVを日本投入 500万切る特別価格で攻勢
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