【ロンドン=黒瀬悦成】チャールズ英国王(75)ががんと診断されたことに関し、スナク首相は6日、BBC放送に「がんは早期に発見された」と明らかにした。
一方、米西部カリフォルニア州に移住した国王の次男、ヘンリー王子は6日、一時帰国し、国王と再会した。王子は2020年3月に公務を引退して王室を離脱後、王室批判を繰り返し、国王や長男のウィリアム皇太子(41)との不仲が伝えられている。
ヘンリー王子は、ロンドンにある国王の公邸であるクラレンスハウスを訪れ、国王に短時間面会したとみられる。BBCによると、王子がウィリアム皇太子と会う予定はないという。
国王はその後、カミラ王妃と一緒に公邸からバッキンガム宮殿に車で移動し、ヘリコプターで東部サンドリンガムの別邸に入った 国王夫妻は車中から集まった市民らに手を振った。国王が5日にがんと診断されてから人々の前に姿を見せるのは初めて。
国王が出席を予定していた公的行事にはウィリアム皇太子やカミラ王妃が代理で出席する。国王が毎週恒例とする首相との面会は続けるとしている。
チャールズ英国王のがんは「早期に発見された」とスナク首相 王室離脱のヘンリー王子が面会
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