カジュアル衣料品大手「ユニクロ」は、大阪・心斎橋では2店舗目となる「UNIQLO SHINSAIBASHI(ユニクロ・シンサイバシ)」の23日のオープンに先立ち、メディア向けの内覧会を開いた。〝大阪カラー〟を前面に出した内装や外国人スタッフの拡充でインバウンド(訪日外国人客)を含む観光客の取り込みのほか、地域密着型のサービスに注力する。
新店舗は地下1階から4階までの5フロアあり、心斎橋筋商店街の北側にオープン。約350メートル先にはユニクロと格安ブランド「ジーユー」の一体型店舗があり、心斎橋エリアでは2店舗体制での営業となる。
店内は関西最大級の品ぞろえを誇るといい、豊富なラインアップが並ぶ。このうち4階は「スペシャルエリア」として、チーズケーキ店「りくろーおじさんの店」など大阪ならではの企業とのコラボレーション商品を数多く販売。英語をはじめとする4言語による表記のほか、各言語に対応するスタッフも配置し、インバウンド層への浸透も図る。
最大の特徴は、ミナミの街並みを表現したユニークな装飾で、レジ付近には、大阪を中心に活動するアーティスト、ウラタスパンコールさんらによる大阪をイメージした巨大絵画(縦約1.5メートル、横約4メートル)を展示。また、「おおきに」「まいど」などの文字が書かれたネオン看板やちょうちんがあちこちにつるされ、〝ザ・大阪〟な雰囲気を醸し出している。
同店の川上哲也店長は「ミナミの商店街を歩いているような、世界中でここだけにしかない売り場づくりにこだわった。既存の店舗と住み分けをしながら国内外の人々に買い物を楽しんでもらいたい」と話している。
UNIQLO SHINSAIBASHI(ユニクロ・シンサイバシ)内覧会
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