秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、16歳の誕生日を迎えられた。4月に筑波大学付属高校に進学した悠仁さまは、部活動や宿泊行事など充実した学校生活を送られている。7、8月にはご夫妻が例年臨席されている全国高校総合文化祭(総文祭)に初めて同行し、3日間にわたって公的な活動を経験された。
「諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」。入学式の際、こう抱負を述べた悠仁さまは入学後、バドミントン部に入部し、上級生やコーチの指導を受けながら、体力作りや基本的なステップの練習に励まれている。7月下旬には、1年生が2泊3日で長野県に宿泊する行事にご参加。コンパスを頼りに目的地を目指したり、蓼科山(標高2531m)を登られたりしたという。
総文祭では総合開会式のほか、東京都内の各会場で行われた書や合唱の視察など、ご夫妻のご予定に全てご同行。関係者の説明に耳を傾け、自ら質問するとともに、参加した高校生らにも積極的に話しかけるなどして交流を図られた。
総文祭の運営に当たった都によると、悠仁さまは合唱鑑賞の際、説明役を担った女子生徒に「各県の代表はどのように決まるんですか」などと質問し、お互いに知っている合唱曲の話題になると「あれはいい曲ですね」と和やかに言葉を交わされたという。
赤坂御用地にあるお住まいでは、ご家族とともに畦づくりや田植えにも取り組まれた。国立科学博物館が刊行したトンボに関する報告書を手に、御用地に飛来するトンボの種類を確認するなど、生き物の生息環境の調査もご継続。側近は「新型コロナウイルスの感染拡大で身近な自然環境を見つめ直し、生物多様性の保全にも関心を広げられたようだ」としている。
悠仁さま16歳 公務に同行、経験重ねられ
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