ニュース写真で1年間を振り返る「2021年報道写真展」(東京写真記者協会主催)が15日、東京都中央区の日本橋三越本店で始まった。
昨年に続き、リサイクル木材を使用した通気性の良い展示壁を使用し、感染症対策が施されたなかでの開催となった。
開会式には、今年9月、パラリンピック車いすバスケで銀メダル獲得に貢献した鳥海連志選手(22歳・WOWOW所属)が来場。テープカット後、自らが写った写真にサインをした。カメラを構えて報道陣を撮影したり、シュートの構えをするなど、報道陣の要求にも笑顔で応えた。
写真展を見た鳥海さんは「東京パラのあと、カメラを買って趣味で写真を撮り始めた。一瞬を捉えるのは難しいが奥が深いと感じた。今後について「24年パリ大会に向け今月から始動した。東京大会で活躍したベテラン選手らが引退し、若手が中心となる。どれだけチームを引っ張れるかが不安だが、楽しみでもある。新しい時代がくるのかな」と意気込みも語った。
展示作品には、産経新聞社が受賞した「あの日からここまで」東日本大震災10年(国内企画部門賞)、「視線の先に」(国内スポーツ部門奨励賞)、「眞子さまご結婚 佳子さまと別れの抱擁」(特別賞)なども。
東京五輪、パラリンピックや東日本大震災から10年の特別展示や、コロナによる緊急事態宣言など今年の「一瞬」を切り取った報道写真約320点が展示されている。入場無料で24日まで。
「2021年報道写真展」今年を振り返る 東京・日本橋三越
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