岸和田市の山間部にほど近く、農村風景が広がる同市山直(やまだい)中町。夜の闇があたりを包んだ頃、古民家をリフォームした泉州野菜専門の飲食店「旬彩食堂 三粒に種」に竹あかりがともった。ほんのりとした光が店内を優しく照らし出す。
「この明かりが街に人を集め、交流が生まれるきっかけになれば」
同店を営む合同会社グルーン代表、冨田健介さん(36)はそう語る。
空き家が目立つ民家群を活用するための団体「Nut’sWork’s(ナッツ・ワークス)」を、知人の大工やアーティストらと昨年1月に結成。イベントを企画してきた。
そんな中で出合ったのが竹あかり。竹の側面にさまざまな模様でドリルを使って穴を開け、内部に電球を入れる。竹のどこか懐かしい温かみと、好きなデザインで光を浮かび上がらせる楽しさに魅せられた。
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産経ニュース「バブル開発の名残、竹林を持続可能な街づくりの材料に」
https://www.sankei.com/article/20210927-2PRKRIWTUFNXRA2PMZTCINFAQE/
大阪・岸和田の古民家に竹あかり バブル開発の名残、竹林を持続可能な街づくりの材料に
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