富士通研究所は、子ぐま型のソーシャルロボットを千葉・幕張で開催中のCEATEC JAPAN 2010で参考出品した。高齢者介護や教育・保育分野などでの利用を想定した子ぐまのぬいぐるみようなロボットで、自然に日常生活に溶け込み、鼻に搭載された小型カメラで人の顔の表情やジェスチャーを認識しスキンシップをとれるというもの。ソーシャルロボットとして実用化が期待されているが、現在のところ発売の予定などは未定という。
顔が3自由度、首も3自由度、身体は6自由度で動き、鼻には小型カメラ、身体に皮膚タッチセンサー、腕にぎりセンサー、傾斜センサー、マイク、スピーカーを内臓し、触ったり、ゆすったりする動きに応えてくれる。実際に触ってみると赤ちゃんに接しているような感覚。とてもロボットとは思えないかわいらしい動きに、見ている人たちの表情も緩んでしまう。こちらが手を振ると手を振り返してくれたり、首をかしげると同じように首をかしげる。くしゃみをしたり、笑ったり、寝てしまったりするので楽しくて目が離せない。CEATEC JAPAN 2010では、ぜひ見ておきたいコーナーだ。
富士通研究所 http://jp.fujitsu.com/about/journal/technology/20100401/
くしゃみもする子ぐま型ロボット Teddy bear robot
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