桑田真澄氏(43)と清原和博氏(43)が「スカパー!」のCMで初共演することになり、26日に行われた「プロ野球CM記者発表会」に出席した。
PL学園高で2度の全国制覇を果たし、KKコンビとして騒がれた2人だが、対面するのは、2008年に当時オリックスで1軍昇格前の清原氏に対し、桑田氏が打撃投手を行って以来4年ぶり。
オファーがあったときの心境を桑田氏は「『久しぶりに会えるな』という気持ちで、純粋にうれしかった。当日は不安の方が大きかった」。清原氏は「スカパーさん、すごいこと仕掛けてきたな。『KKを突っ込んでくるか』と思った。ちゃんと成立するのかなという不安はありました。桑田と会うのは照れくさかった。普通のCM撮影と違って、自然体の感じをCMにしてくれたんで、格好良くできてると思います」と振り返った。
CMでは「生まれ変わったら、何をやりたい」と語り合う場面があるが、桑田氏は「引退したから言えますけど、実はボク投手が一番苦手なんですよ。得意なのは守備、打撃、走塁。投手は難しいと思う。投手としては、何一つやり残したことがないぐらい悔いがないので、次に生まれ変わったらショートをやりたい」。
清原氏は「大人になってもエースで4番になりたい。プロ野球でもエースで4番があってもいい。4番は打ったので、次はエースになりたい」と、ともに"らしく"語った。
今季の順位予想を桑田氏は「ジャイアンツが選手もコーチも補強したので、どれだけ引き離して優勝できるか。ソフトバンクは若手がどれだけ成長するか。あと気になるのが、去年不本意な成績を残した西武の涌井くんと岸くんが、どれだけ持ちなおしてくるのか見てみたい」。
清原氏は「セ・リーグの下馬評は圧倒的にジャイアンツ有利ということですけど。そこを新しいドラゴンズがどう行くのか。金本くんが復活した阪神打線と、巨人との投手戦を見てみたいし、中畑さんが元気なので、横浜(DeNA)がどれだけ変わるのか」と期待した。
スカパー!では2009年から「ドラマティック・サヨナラ賞」を制定し年間で表彰しているが、今年から月間で表彰。
CMは球場で2人が会話しているものを、そのまま流したもの。3月24日から放映されており、サイト限定版や地方限定版など20種類以上が製作中。順次放映される。
KKコンビ 桑田&清原CM初共演 成立するか不安だった
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