大相撲の秋巡業「高松場所」が21日、高松市林町のサンメッセ香川・大展示場で行われ、力士約110人がぶつかり合った。会場では、人気力士たちとの触れ合いなどもあり、約3900人の市民らがお気に入りの力士と記念写真を撮ったり、握手をしたりして交流した。
高松市での開催は?年ぶりで、穴吹興産(高松市)の設立?周年記念事業の一環として企画。午前中の公開稽古では土俵に上がっ横綱や大関などの力士に、市民から大きな歓声や拍手が沸き起こった。
場所前の人気力士と子供たちの相撲大会では、4~12歳の21人が、香川県出身の「琴勇輝」(十両四枚目、佐渡ヶ嶽部屋)らと稽古を楽しんだ。中には力士の迫力に驚いて、泣き出す子供の姿もあった。
取組では、香川県出身の「魁ノ隆」(三段目四枚目、友綱部屋、「川成」(幕下十二枚目、尾車部屋)、「琴勇輝」に軍配があがると、会場いっぱいに大きな歓声が響き渡った。
1年間けがで休場していた琴勇輝は「小学6年のときの高松場所で、子供相撲に参加したことを思い出した。純粋に抱いた夢は今も
変わっていない。土俵に戻ることを待ってくれていた地元の人に感 謝し、九州場所を頑張る」と意欲的に語った。
大相撲高松場所
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