エイチ・アイ・エス(HIS)は15日、ロボットが接客する「変なホテル」の2号店を千葉県浦安市にオープンした。チェックイン・アウトや清掃などにロボットを導入して人件費を抑えることで、3~4つ星ホテルのサービスでありながら低価格化を目指した。
「変なホテル舞浜 東京ベイ」は、ホテル事業の子会社が運営。人気テーマパークの最寄り駅となるJR舞浜駅から徒歩約18分ほどの場所にあり、1階はフロントと宿泊者用のレストラン、2~6階はツインルームを中心に100室の客室からなる。
近隣のテーマパークを利用する家族連れをターゲットに、稼働率80%強を目標に置く。従業員7人に対してロボット140台が「配属」された。ロボットの多用で人件費を削減し、他のホテルよりも5分の1から8分の1くらいまで固定費を圧縮できるという。
同日のオープニングセレモニーであいさつした沢田秀雄会長兼社長は「働き手となる若年層が不足するなか、新しいホテルのビジネスモデルとして世界に展開したい」と話した。
同社では8月に愛知県蒲郡市で3号店を開設。さらに大阪や台湾・台北、中国・上海への出店計画もある。また変なホテルの運営ノウハウを体系化し、ビジネスモデルとして外販する方針。HISホテルホールディングスの平林朗社長は「向こう5年以内に国内外のホテルや旅館など1000件への導入を図りたい」と、変なホテルのフランチャイズ展開も視野に置く。
変なホテルの1号店は2015年7月、佐世保市に開業。
ロボットが接客「変なホテル 舞浜 東京ベイ」が開業
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ